涼しくなる前に。トレンドカラーで秋気分を先取り|RELUME
2025.09.05
まだ半袖で過ごす毎日。秋物なんて早い…と思いながらも、どこか新しい季節が気になりはじめる頃。
「今年はどんな色が気分なんだろう?」――服を買う前に“色”を知っておくだけで、少し先の季節が楽しみになるものです。
今回は、この秋注目のトレンドカラーをご紹介。着るのはまだ先でも、気分だけはひと足先に秋へ。
「今年はどんな色が気分なんだろう?」――服を買う前に“色”を知っておくだけで、少し先の季節が楽しみになるものです。
今回は、この秋注目のトレンドカラーをご紹介。着るのはまだ先でも、気分だけはひと足先に秋へ。

ブラウン〔BROWN〕
落ち着きと温かみを兼ね備えたブラウンは、秋冬の王道カラー。
黒ほど重くなく、グレーよりもやさしい印象で、大人の余裕を感じさせます。
ジャケットやパンツなどベーシックアイテムで取り入れれば、自然に季節感をまとえるのが魅力。
落ち着きと温かみを兼ね備えたブラウンは、秋冬の王道カラー。
黒ほど重くなく、グレーよりもやさしい印象で、大人の余裕を感じさせます。
ジャケットやパンツなどベーシックアイテムで取り入れれば、自然に季節感をまとえるのが魅力。

レッド〔RED〕
鮮やかすぎない深みのあるレッドは、秋の装いに品と色気を添える差し色。
普段はモノトーンが多い人でも、小物やニットから取り入れれば自然になじみます。
派手に見えないのに存在感は抜群で、気分を切り替えたいときに最適なカラー。
鮮やかすぎない深みのあるレッドは、秋の装いに品と色気を添える差し色。
普段はモノトーンが多い人でも、小物やニットから取り入れれば自然になじみます。
派手に見えないのに存在感は抜群で、気分を切り替えたいときに最適なカラー。

テラコッタ〔TERRACOTTA〕
レンガのような赤みを帯びたテラコッタは、土っぽさと都会的な抜け感を併せ持つ万能色。
デニムやチノなどカジュアルなアイテムと相性がよく、普段のコーデに加えるだけで洒落感がアップします。
ナチュラル素材とも好相性で、季節の移ろいを表現。
レンガのような赤みを帯びたテラコッタは、土っぽさと都会的な抜け感を併せ持つ万能色。
デニムやチノなどカジュアルなアイテムと相性がよく、普段のコーデに加えるだけで洒落感がアップします。
ナチュラル素材とも好相性で、季節の移ろいを表現。

カーキ〔KHAKI〕
ミリタリー由来のカーキは、男らしさと大人っぽさを両立できる定番カラー。
黒や白に合わせるだけでバランスが取りやすく、アウトドアから街着まで幅広く活躍します。
パンツやアウターで取り入れれば、自然と季節感が出て着こなしの幅が広がります。
ミリタリー由来のカーキは、男らしさと大人っぽさを両立できる定番カラー。
黒や白に合わせるだけでバランスが取りやすく、アウトドアから街着まで幅広く活躍します。
パンツやアウターで取り入れれば、自然と季節感が出て着こなしの幅が広がります。

はじまりをどう迎えるかは、手に取る色ひとつで変わります。
まだ涼しくはないけれど、次の季節を意識するだけでワードローブが新鮮に見えてくる。
“秋色”をおさえておけば、涼しくなったときに自然と手が伸びる一枚が見つかるはずです。
まだ涼しくはないけれど、次の季節を意識するだけでワードローブが新鮮に見えてくる。
“秋色”をおさえておけば、涼しくなったときに自然と手が伸びる一枚が見つかるはずです。